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ヤン・シュヴァンクマイエル、アルチンボルド風原理、山脈と人体の一部コラージュ。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル、作品特別公開。アルチンボルド風原理、山脈と人体の一部コラージュ。

下のコラージュはパッと見るとよくわからんかもしれないが、奥の山脈のシュヴァンクマイエル氏風の横顔の人物と、手前のゴジラ風の山。山々にアルチンボルド風の顔を見たんだろうなあ。コラージュとして直截的でユニーク。好きですね。

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下のもただ耳を貼っただけど、シンプルで好きな作品。えっ、これで終わり、って言いたいくらいシンプルで、これぞ巨匠!凡才ではこうもいかぬ。「上手な」コラージュほど見苦しいものはない。

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シュヴァンクマイエル展 関連リンク

ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

2011年9月1日から9月30日東京開催 

★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細リはシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

アートコンプレックスセンター http://www.gallerycomplex.com/m_a/index.html 

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ヤン・シュヴァンクマイエル、浮世絵木版画に妖怪画で挑戦。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエルの妖怪画。浮世絵木版画の技法で挑戦。京都の竹中木版画工房のドキュメント。

先回のシュヴァンクマイエルと浮世絵木版のドキュメントのつづき。熱心に木版の刷りを見つめるシュヴァンクマイエルさん。↓

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刷りあがりは順調だ。でもこれから何回も何回も色を重ねていく。

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うーん。すばらしい。↓

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シュヴァンクマイエル氏の妖怪画。なんだか河童と目玉おやじとチンチンとおっぱいとないまぜになったような、どこかなつかしいような画だ。水木しげるさんが見たらどういうだろうな。日本の百鬼夜行図は大好きだそうです。仕上がり木版は今、京都の文化博物館で見れます。お盆明けには東京のラフォーレ原宿でもお目見得します。

下の2枚は竹中木版の刷り師のおやじさんとの記念写真。

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展が近づきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

2011年9月1日から9月30日東京開催 

★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細はシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

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シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂3人展カタログ追い込み。 [シュヴァンクマイエル]

シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂3人展カタログ追い込み。間に合うだろうか。いや、難しい。どころか無理だ。無理はやめよう。ということは間に合わない。でしょうなあ。

というような話を今日はします。作業はもうここ10日間つづき我が家は編集部状態。こんなことでよいのだろうか。ふと、人生を考えさせられる。アシスタントの永野さん、Yさん、山田聡子の3人を動員してもこのありさま。ということでじゃじゃっと写真をアップ。

玄関先では、アシスタントのYさんが、400枚以上の展覧会のためのキャプション作り。

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そのすぐそばの茶の間の写真。木呂氏の父は土佐犬を飼っていて、闘犬の全国版の横綱を育てた。これはカタログに直接関係ないですけど。かっこいい犬でしたけど。木呂氏は闘犬は嫌いです。

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で、作業場では編集作業に追われている山田聡子、普段は踊り子だけれど、いまはそうもい言ってられない。

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でも今日はシュヴァンクマイエルのページがほぼ全部上がってきてうれしそう。

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役者でもあるのでついでにいろいろ表情も変えて

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カタログを買っていただけない場合を想定してのもっと激しい表情を、との木呂氏のようぼうに応じて

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上出来でした。さて木呂氏も展覧会に合わせて家内のアンティエとの競作「眼球国譚」ができてきて上機嫌です。

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ということでカタログ追い込み中!!!!!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展が近づきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、京都の木版画工房へ [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエルが新作「シュヴァンクマイエルの妖怪画」を見るため、京都の版画工房へ行く。これは京都、および東京のシュヴァンクマイエル展での出品作。木呂氏も同行。

夏でもありますので、先回に続きしばらく妖怪話にお付き合いいただきます。今回はヤン・シュヴァンクマイエル氏が日本の浮世絵木版画の彫師、刷り師と組んで妖怪画に挑戦したというお話。いま木版画はは京都文化博物館「シュヴァンクマイエル展」で見られます。さーて、シュルレアリストにしてチェコアニメの巨匠、オブジェ作家にしてコラージュ作家のヤン・シュヴァンクマイエル(以下ヤン様)、ぶらり京都の町並みを行く。↓

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着きましたるは、京都の伝統的木版画(浮世絵木版)を刷る竹中木版画工房。くぐり戸を抜け、狭い箪笥階段を上がると、刷り師の竹中さんが黙々とバレンを動かす。色を盛る。↓

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まずはヤン様登場ということで、取材ほかギャラリーも多かった。↓

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熱心に見つめ、その素晴らしさに驚きをかくせないヤン様151.jpg

今78歳のヤン・シュヴァンクマイエル氏。この年にしていまだ創作意欲が衰えず、新しいことにどんどん挑戦していく姿勢は尊敬に値する。創作的に全然丸くならないところが、すばらしい!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展が近づきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

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ヤン・シュヴァンクマイエル氏のアトリエにて、木呂氏が鳥のかぶり物で踊る。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル氏のプラハ郊外のアトリエ訪問。木呂氏がシュヴァンクマイエル映画「悦楽共犯者」の鳥のかぶり物で踊る。

プラハ郊外のシュヴァンクマイエルさんのアトリエの中は、アニメスタジオにもなっていていろんな彼の映画で見たことがある魅力的なものが雑然とある宝の城だ。アフリカの原始彫刻、アールブリュットの画、エヴァさんの思い出の作品などなどもならぶ。

ふと、「悦楽共犯者」で見た鶏のかぶり物に「そういえばぼくも二十歳のころロバのかぶり物作ったなあ」などど見入っていると、DSC_0677.jpg

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シュヴァンクマイエル監督が「かぶってみる」とニコニコ顔で言う。「エッ、いいんですか」と木呂氏。ということでかぶってみると、今度は「踊って見せて!」という。再び「エッ」。監督は2月の東京での歓迎会でぼくの狐踊りを見て下さったのだ。ともかくもその時の写真を公開!

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うれしそうに見てくれた監督。でも急だと田舎のいつものパフォーマンスのくせがでますね。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

2011年9月1日から9月30日東京開催 

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2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細リはシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

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ヤン・シュヴァンクマイエルの不連続的解剖学 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル氏の作品、

「不連続的解剖学」特別公開。

氏曰く、題して「不連続的解剖学」。これは最初なんのことか理解に苦しんだが、用は胴体に手がつき、足がつき、という連続的常識的感覚ではなく、鼻に背骨、心臓に胃袋、首に心臓といった、「常識外れつまり不連続な関係の不思議なオブジェ的解剖図譜」ということである。とくとご覧あれ。過激ですなあ。

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以上は9月に木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル・マックス・エルンスト、上原木呂展」の3人展の出品作。ほかにもこの傾向のものとして、「動物学」「博物学」等々、不連続なる人体ともシュヴァンクマイエル的人形デッサンともつかないものが並ぶはず。どうかお楽しみに。

   要は、合理的なるもの、意味として認識されたるもの、などが分断されることで、一般的意味を失い、移動し結合することで、新たな出会いの場を持つ。意味を失ったもの=オブジェの露出と新たなる出会い!非合理の唄、エロス、そしてタナトス。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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ヤン・シュヴァンクマイエル氏河村能楽堂でオモテをつける。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル監督の能面写真。京都河村能楽堂でオモテをつける。

しばらく、途切れましたが、何回か前のシュヴァンクマイエルシリーズのブログのつづき。河村能楽堂の河村美人女史の案内で、さまざまなオモテ(能面)を見せてもらったヤン・シュヴァンクマイエル氏。クライマックスは表の裏側から小さな目から、狭い狭い視界を体験するために、河村女史にオモテを顔面近くに、持ってきてもらいました。

で、写真はおさらいになりますが、以下はシュヴァンクマイエル氏に説明する河村女史↓

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そのあとで、オモテをシュヴァンクマイエル氏に近づけていく。

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シュヴァンクマイエル氏はオモテの裏から視界体験!

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ということで、世にも不思議な貴重写真。

シュヴァンクマイエル監督の能面写真!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展もちかづいてきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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ヤン・シュヴァンクマイエルの作品、特別公開。 [シュヴァンクマイエル]

京都ではヤン・シュヴァンクマイエル展が始まっているが、

シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂の3人展のヤン・シュヴァンクマイエル作品の中から

エロスとタナトス特別公開。

ヤン。シュヴァンクマイエルのクラシックな白黒画像の上に、切断したカラー写真を貼る独特のシュヴァンクマイエル的世界。

まずは山脈に横たわるエロスでありタナトスでもある女↓

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山脈からにょきにょきと出る背骨と頭蓋、そして乳房などなど↑

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:2011年9月1日から9月30日東京開催 

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ヤン・シュヴァンクマイエル作品特別公開 [シュヴァンクマイエル]

京都のシュヴァンクマイエル展がいよいよ始まったこと、

シュヴァンクマイエル、エルンスト木呂の3人展のシュヴァンクマイエル出品作品「アルチンボルド風原理」をブログ公開すること、

7月28日、DOMMUNEというインターネット動画サイトに木呂氏が登場すること。など。

いよいよ、京都でシュヴァンクマイエル展が始まった。木呂氏も展示監修ということで行ってきました。展示の空間デザイナー星野さんのすばらしい空間構成で、氏の作品がいきいきと輝いています。「不思議の国のアリス」から、最新作小泉八雲原作の「怪談」まで。すばらしい!

ではシュヴァンクマイエル氏の「アルチンボルド風原理」の2作を公開。

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ヤン・シュヴァンクマイエル監督、能面(オモテ)をつける。河村能楽堂その2 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル監督、河村能楽堂でオモテ(面)をつける。河村能楽堂その2

さて今回は前回にひきつづきシュヴァンクマイエル監督の河村能楽堂シリーズその2。貴重な貴重なお宝能面をたくさん、特別に監督のために見せていただいたわけだけれども、これはとても珍しくも貴重なシュートでした。監督にとってもすばらしい体験になったようです。

先回のおさらいになりますが、河村純子さんのオモテ(能面)についてのわかりやすくエキサイティングなお話がシュヴァンクマイエルさんのためにつづきます。熱心に聞き入る監督と河村さん↓

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こんな感じで通訳さんやらレポーターさんやらギャラリーやらもいっしょでした。073.jpg 538.jpg

で、いろいろお話があったあと、オモテを持った河村さんが立ち上がり、能面をつけた場合の視界のことを説明するため、な、なんと監督を「いかがですか」と導き立たせ!

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オモテをシュヴァンクマイエルさんの顔に近づけていくではありませんか。

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シュヴァンクマイエルさんも驚きと期待と入り混じったこの表情。ということでつづきは次回。いよいよオモテは監督の顔に!

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画家のアンティエ:http://www.antjegummels.com

弟・越後角太夫のブログ:http://echigo-kakutayu.blog.so-net.ne.jp/

 


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