シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂3人展カタログ追い込み。 [シュヴァンクマイエル]

シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂3人展カタログ追い込み。間に合うだろうか。いや、難しい。どころか無理だ。無理はやめよう。ということは間に合わない。でしょうなあ。

というような話を今日はします。作業はもうここ10日間つづき我が家は編集部状態。こんなことでよいのだろうか。ふと、人生を考えさせられる。アシスタントの永野さん、Yさん、山田聡子の3人を動員してもこのありさま。ということでじゃじゃっと写真をアップ。

玄関先では、アシスタントのYさんが、400枚以上の展覧会のためのキャプション作り。

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そのすぐそばの茶の間の写真。木呂氏の父は土佐犬を飼っていて、闘犬の全国版の横綱を育てた。これはカタログに直接関係ないですけど。かっこいい犬でしたけど。木呂氏は闘犬は嫌いです。

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で、作業場では編集作業に追われている山田聡子、普段は踊り子だけれど、いまはそうもい言ってられない。

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でも今日はシュヴァンクマイエルのページがほぼ全部上がってきてうれしそう。

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役者でもあるのでついでにいろいろ表情も変えて

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カタログを買っていただけない場合を想定してのもっと激しい表情を、との木呂氏のようぼうに応じて

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上出来でした。さて木呂氏も展覧会に合わせて家内のアンティエとの競作「眼球国譚」ができてきて上機嫌です。

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ということでカタログ追い込み中!!!!!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展が近づきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

★シュヴァンクマイエル展 関連リンク★

ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

2011年9月1日から9月30日東京開催 

★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細はシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

アートコンプレックスセンター http://www.gallerycomplex.com/m_a/index.html 

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ヤン・シュヴァンクマイエル、京都の木版画工房へ [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエルが新作「シュヴァンクマイエルの妖怪画」を見るため、京都の版画工房へ行く。これは京都、および東京のシュヴァンクマイエル展での出品作。木呂氏も同行。

夏でもありますので、先回に続きしばらく妖怪話にお付き合いいただきます。今回はヤン・シュヴァンクマイエル氏が日本の浮世絵木版画の彫師、刷り師と組んで妖怪画に挑戦したというお話。いま木版画はは京都文化博物館「シュヴァンクマイエル展」で見られます。さーて、シュルレアリストにしてチェコアニメの巨匠、オブジェ作家にしてコラージュ作家のヤン・シュヴァンクマイエル(以下ヤン様)、ぶらり京都の町並みを行く。↓

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着きましたるは、京都の伝統的木版画(浮世絵木版)を刷る竹中木版画工房。くぐり戸を抜け、狭い箪笥階段を上がると、刷り師の竹中さんが黙々とバレンを動かす。色を盛る。↓

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まずはヤン様登場ということで、取材ほかギャラリーも多かった。↓

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熱心に見つめ、その素晴らしさに驚きをかくせないヤン様151.jpg

今78歳のヤン・シュヴァンクマイエル氏。この年にしていまだ創作意欲が衰えず、新しいことにどんどん挑戦していく姿勢は尊敬に値する。創作的に全然丸くならないところが、すばらしい!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展が近づきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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2011年9月1日から9月30日東京開催 

★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細はシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

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木呂妖怪、かい巻きでカブく。自然界撮影の巨匠・天野尚撮影。 [パフォーマンス]

木呂妖怪、かい巻きでカブく。

自然界撮影の巨匠・天野尚撮影。

木呂氏の妖怪伝。今回は古民家佐藤家での越後のかい巻き(これは手が入るようになった夜具、金力や腕力?のあった家は、これに家紋や文様を入れたらしい)を着た。ボロ妖怪ではなく、金持ち民家妖怪である。巨匠・天野さん撮影にて、歌舞いてみました。天野さん、さずがですね。記念すべき写真になりました。ありがとう。こんなかっこよくYO‐KAIできることも珍しいです。こうしてみると小生はやはり奇人としかいいようがありぁあせん。

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2011年9月1日から9月30日東京開催 

★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

 京都文化博物館にて2011年7月22日から、また2011年10月7日からの前後期に渡り開催されます。 詳細はシュヴァンクマイエル・ジャパン http://www.svankmajerjp.com/news/

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ヤン・シュヴァンクマイエル氏のアトリエにて、木呂氏が鳥のかぶり物で踊る。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル氏のプラハ郊外のアトリエ訪問。木呂氏がシュヴァンクマイエル映画「悦楽共犯者」の鳥のかぶり物で踊る。

プラハ郊外のシュヴァンクマイエルさんのアトリエの中は、アニメスタジオにもなっていていろんな彼の映画で見たことがある魅力的なものが雑然とある宝の城だ。アフリカの原始彫刻、アールブリュットの画、エヴァさんの思い出の作品などなどもならぶ。

ふと、「悦楽共犯者」で見た鶏のかぶり物に「そういえばぼくも二十歳のころロバのかぶり物作ったなあ」などど見入っていると、DSC_0677.jpg

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シュヴァンクマイエル監督が「かぶってみる」とニコニコ顔で言う。「エッ、いいんですか」と木呂氏。ということでかぶってみると、今度は「踊って見せて!」という。再び「エッ」。監督は2月の東京での歓迎会でぼくの狐踊りを見て下さったのだ。ともかくもその時の写真を公開!

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うれしそうに見てくれた監督。でも急だと田舎のいつものパフォーマンスのくせがでますね。

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★★★

2011年8月20日からラフォーレミュージアム原宿にて「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」が開催されます。

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とある夏の日。のストローマンパフォーマンス。 [パフォーマンス]

とある夏の日の木呂氏のパフォーマンス。このあと、ダダカン翁のごとく、スッポンポンになったかどうかは明らかではない。

とある夏の日、木呂氏は故郷の角田山の見える上堰潟(うわせきがた)という水辺でパフォーマンスした。この年、水と土の芸術祭があり、木呂氏はクイビーン・オフラハラというアイルランドのアーティストと親しくなった。そこでアイルランドにあるという伝統的藁コスチュームを作ってもらった。一種のナマハゲのようなものらしく、クリスマスに笛を吹きながら家々を回るのだそうだ。

で、木呂氏はこの水辺に一人で出没するときは、長いとだらだらと3時間も長い時は4時間もパフォーマンスする。最近は御年がらおしっこも近い。するとまた水に入り、パフォーマンスをするふりをして、おしっこをして、また陸で続ける。まさか、このかっこうで、公衆トイレもいけないしね。

子供たちは最初は怖がっているが、結局はおソルおソル近づいてきて、最後には慣れてきて、衣装の大切な藁を引き抜いたりする。コラッ!と叱ってもまた来る。人を何だと思っているのだ。というような子供とのやり取りも楽しい。東京のビルの谷間や室内でやってばかりいるパフォーマーには味わえない楽しみですな。これこそ農楽(お能の源泉)か。写真は風間忠雄さんです。氏にはじめて撮影していただいた思い出深いものです。

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赤いふんどしがおしゃれなのだ。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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ヤン・シュヴァンクマイエルの不連続的解剖学 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル氏の作品、

「不連続的解剖学」特別公開。

氏曰く、題して「不連続的解剖学」。これは最初なんのことか理解に苦しんだが、用は胴体に手がつき、足がつき、という連続的常識的感覚ではなく、鼻に背骨、心臓に胃袋、首に心臓といった、「常識外れつまり不連続な関係の不思議なオブジェ的解剖図譜」ということである。とくとご覧あれ。過激ですなあ。

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以上は9月に木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル・マックス・エルンスト、上原木呂展」の3人展の出品作。ほかにもこの傾向のものとして、「動物学」「博物学」等々、不連続なる人体ともシュヴァンクマイエル的人形デッサンともつかないものが並ぶはず。どうかお楽しみに。

   要は、合理的なるもの、意味として認識されたるもの、などが分断されることで、一般的意味を失い、移動し結合することで、新たな出会いの場を持つ。意味を失ったもの=オブジェの露出と新たなる出会い!非合理の唄、エロス、そしてタナトス。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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妖精たち、妖怪たち。そして木呂氏。 [パフォーマンス]

越後の民家に巣食う美しき妖精たち、妖怪たち。

はい、これらの襤褸(ボロ)はすべて木呂氏の手縫いのボロ衣装。田舎の民家に泊まるとね、壁のむこうからでてきそうな。でも、美しき妖怪というより妖精たちでした。

画面上段、左が博美ちゃん(maguna-tech&小林嵯峨+NOSURI)、右がヤン・ジョンエさん(麿赤児ひきいる大駱駝艦所属)

中断は「土の翼」の山田聡子(さとこ=砂かけ婆さん役・左)、と右が木呂氏

下段がマメ山田さん。

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上からヤン・ジョンエ、木呂氏、マメ山田、山田聡子。木呂氏の満足そうなこと!

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博美ちゃん、ヤンさんはほんとにスーパーダンサーでした。マメさんは言わずと知れた名優、山田聡子は期待の新星でもちろん新潟美人。いずれこの衣装の能楽堂公演もじっくりアップします。お楽しみに。

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ヤン・シュヴァンクマイエル氏河村能楽堂でオモテをつける。 [シュヴァンクマイエル]

ヤン・シュヴァンクマイエル監督の能面写真。京都河村能楽堂でオモテをつける。

しばらく、途切れましたが、何回か前のシュヴァンクマイエルシリーズのブログのつづき。河村能楽堂の河村美人女史の案内で、さまざまなオモテ(能面)を見せてもらったヤン・シュヴァンクマイエル氏。クライマックスは表の裏側から小さな目から、狭い狭い視界を体験するために、河村女史にオモテを顔面近くに、持ってきてもらいました。

で、写真はおさらいになりますが、以下はシュヴァンクマイエル氏に説明する河村女史↓

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そのあとで、オモテをシュヴァンクマイエル氏に近づけていく。

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シュヴァンクマイエル氏はオモテの裏から視界体験!

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ということで、世にも不思議な貴重写真。

シュヴァンクマイエル監督の能面写真!

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えーっ、いよいよ木呂氏も参加する「ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂」展もちかづいてきました。東京在住の方、東京にいらっしゃるお近くの方、どうかお見逃しなく。

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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その時、ダダの神様の光が降臨した。ダダカン=糸井貫二、とある凍てつく睦月。 [ダダカン]

その時、ダダの神様の光が降臨した。ダダカン=糸井貫二、とある凍てつく睦月。

その人。糸井貫二についてぼくがなにか言うことがあるだろうか。とある冬の日。ぼくはさそわれてちいさな電気炬燵らしきものに足をいれた。ダダカン翁曰く「今日はねえ、炬燵の調子がよくないのですが・・・。そのうち少しは暖かくなるでしょう」。伝説の肉体ダダこと、翁との談話に我を忘れてしばし。たしかにややあたたかくなってきた気配。そうか、この炬燵は人の体温で、心の体温で、暖かくなる炬燵なのだ。

「さあ、そろそろ、やりましょうか」翁は言い、奥の間に入る。待つことしばし。裸体の翁。もてなしの身体アートだ。応接室に移り、私は夢中でシャッターを切る。その時、ダダの神様が降臨した。一瞬!ダダカン翁は虹色の光に包まれた。(当時、88歳)いずれにしてもこれは真剣勝負の身体アートであるからして、単なるエログロのヤカラはこのブログに反応しないように。ヌードでもない。けだし、ペニスキャップのごとき、卵の衣装もあり。卵に書かれたる文字は「真」一字。見よ!この枯淡(こたん)のエロス。

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翁と私

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ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:

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ヤン・シュヴァンクマイエルの作品、特別公開。 [シュヴァンクマイエル]

京都ではヤン・シュヴァンクマイエル展が始まっているが、

シュヴァンクマイエル、エルンスト、木呂の3人展のヤン・シュヴァンクマイエル作品の中から

エロスとタナトス特別公開。

ヤン。シュヴァンクマイエルのクラシックな白黒画像の上に、切断したカラー写真を貼る独特のシュヴァンクマイエル的世界。

まずは山脈に横たわるエロスでありタナトスでもある女↓

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山脈からにょきにょきと出る背骨と頭蓋、そして乳房などなど↑

シュヴァンクマイエル展 関連リンク

ヤン・シュヴァンクマイエル、マックス・エルンスト、上原木呂展:2011年9月1日から9月30日東京開催 

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